日本のデザート、巨峰寒天

ぶどうの王様、巨峰は昭和11年大井上農学博士が2種のぶどうを交配して静岡県で作出された品種だそうです。一方の寒天は江戸明暦年間、京都伏見の料亭美濃屋の太郎左衛門の発明による日本のオリジナルです。どちらも食の探究心のたまものですね。そんなうんちくはともかく、残暑の中、ほっと一息つかせてくれる秋の風を運んでくれる、おいしい巨峰寒天を召し上がれ。

作り方(8人分)
1、糸寒天は15分以上水につけて柔らかくしておく
2、巨峰は一粒を半分に切り先の細いフォークで種を出しておく
  その折に出た果汁も一緒にしておく
3、水2カップと糸寒天を火にかけ時々かき回して溶けたら
  砂糖半カップを加え火を止めぶどうジュースを加える
4、あら熱を取り巨峰と果汁を加えうつわに入れ固まるまで冷やす

材料 
  巨峰1房、糸寒天4g、水2カップ、ぶどうジュース2カップ、
  砂糖半カップ
  (ぶどうジュースの代わりにりんごジュースや
  飲みやすい濃さに薄めたフルーツビネガーを
  使ってもバリエーションが楽しめます)

 

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山岡産 極細糸寒天
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ご飯を炊く寒天
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